Excel VBAマクロでシステム型図形を作成

Excelで絵しばい ( 図形工房 )

図形工房でシステム型図形を作成

EXCELで絵しばいを作ろうのブックファイルに、図形工房シートがあります。このシートに各種システム型図形を作成のマクロボタンが登録されています。VBAで開発したシステム型図形を紹介します。1つの図形を複数集めることで複雑な模様が得られます。また独自のアートデザインを作成することもできます。意外性のある図形が実現します。作成された図形は独自の図形名を付けてピクチャーに変換して保存することができます。図形工房シートには19個のマクロボタンを用意しています。下記にそのマクロボタンの説明をします。

  1.  オートシイープをピクチャーに変換する
  2.  一般図形をシステム型に配置
  3.  一般図形をシステム型三角形上に配置
  4.  一般図形をシステム型四角形上に配置
  5.  一般図形をシステム放物線上に配置
  6.  一般図形をシステム円形上に配置
  7.  オートシェイプ図形を円形上に配置
  8.  オートシェイプ図形を変形回転形上に配置
  9.  フリーフォームを利用したアートラインを作成します
  10.  円形状の中に直線を配置します
  11.  渦巻を作成します
  12.  円形状の中に多角形を作成します
  13.  バラ曲線を描く
  14.  リサージュ曲線を描く
  15.  トコロイド & サイクロイド曲線を描く
  16.  アステロイド曲線を描く
  17.  ハイポロイド曲線を描く
  18.  パスカルの蝸牛形曲線を描く
  19.  エピサイクロイド曲線を描く

★★ オートシイープをピクチャーに変換する ★★

オートシイープをピクチャーに変換するとは、オートシイープとピクチャーの違いが分かればその必要性が理解できると思います。オートシイープはグループ化しても、個々の図形は独立しています。しかし不安定なのです。これを解消するにはピクチャーにします。ピクチャーにしますと1つの図形に変わります。写真を挿入した時と同じ状況です。外部で使用するのに都合が良いのです。

★★ 一般図形をシステム型に配置 ★★

一般図形をシステム型図形に配置します。対象の図形を取り込み、その図形を元に複数個並べ回転させたり、斜めにしたり、拡大したりすることができます。写真、オートシイープでも大丈夫です。下図の例は斜めに回転させた例です。

一般図形をシステム型図形に配置します。対象の図形を取り込み、その図形を元に複数個並べ回転させたり、斜めにしたり、拡大したりすることができます。写真、オートシイープでも大丈夫です。下図の例は斜めに回転させた例です。

★★ 一般図形をシステム型三角形上に配置 ★★

一般図形をシステム型三角形上に配置します。対象の図形を取り込み、その図形を元に複数個並べ回転させたり、斜めにしたり、拡大したりすることができます。写真、オートシイープでも大丈夫です。下図の例は3Dモデルを回転させた例です。

一般図形をシステム型三角形上に配置します。対象の図形を取り込み、その図形を元に複数個並べ回転させたり、斜めにしたり、拡大したりすることができます。写真、オートシイープでも大丈夫です。下図の例は3Dモデルを回転させた例です。

★★ 一般図形をシステム型四角形上に配置 ★★

一般図形をシステム型四角形上に配置します。対象の図形を取り込み、その図形を元に複数個並べ回転させたり、斜めにしたり、拡大したりすることができます。写真、オートシイープでも大丈夫です。下図の例は3Dモデルを回転させた例です。

一般図形をシステム型四角形上に配置します。対象の図形を取り込み、その図形を元に複数個並べ回転させたり、斜めにしたり、拡大したりすることができます。写真、オートシイープでも大丈夫です。下図の例は3Dモデルを回転させた例です。

★★ 一般図形をシステム放物線状に配置 ★★

一般図形をシステム放物線状に配置します。マクロボタン実行後、下図の選択メニューが表示されます。5種類の放物線形状から選択します。放物線係数でマイナスを入力しますと向きは逆向きになります。

一般図形をシステム放物線状に配置します。マクロボタン実行後、左図の選択メニューが表示されます。5種類の放物線形状から選択します。放物線係数でマイナスを入力しますと向きは逆向きになります。

一般図形をシステム放物線単独の放物線形に配置します。図形の軌道が放物線になります。放物線の形は係数を変えることにより変わります。下図の例は図形を回転させています。

一般図形をシステム放物線S形の放物線形状に配置します。図形の軌道が放物線になります。放物線の形は係数を変えることにより変わります。下図の例は図形を回転させています。

一般図形をシステム放物線O形の放物線形状に配置します。図形の軌道が放物線になります。放物線の形は係数を変えることにより変わります。下図の例は図形を回転させています。

一般図形をシステム放物線8の字形の放物線形状に配置します。図形の軌道が放物線になります。放物線の形は係数を変えることにより変わります。下図の例は図形を回転させています。

一般図形をシステム放物線単2山形の放物線形状に配置します。図形の軌道が放物線になります。放物線の形は係数を変えることにより変わります。下図の例は図形を回転させています。

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★★ 一般図形をシステム円形状に配置 ★★

一般図形をシステム円形状に配置します。図形の軌道が円になります。

一般図形をシステム円形状に配置します。図形の軌道が円になります。下図の例は図形を30個で角度5度の回転をさせています。

★★ オートシェイプ図形を円形状に配置 ★★

オートシェイプ図形を円形状に配置します。システム型変形回転図形とは違い変形タイプではありません、円の軌道上に作成します。1つの図形を円上に複数並べ回転させたりすると以外な模様が実現するのです。オートシイープだけに通用しますがオートシイープの種類が多いので形が色々変わります。

オートシェイプ図形を円形状に配置します。システム型変形回転図形とは違い変形タイプではありません、円の軌道上に作成します。1つの図形を円上に複数並べ回転させたりすると以外な模様が実現するのです。オートシイープだけに通用しますがオートシイープの種類が多いので形が色々変わります。

★★ オートシェイプ図形を変形回転形状に配置 ★★

オートシェイプ図形を変形回転形状とは、1つの図形を円形上複数並べ回転させたりする図形での変形タイプで以外な模様が実現するのです。オートシイープだけに通用しますがオートシイープの種類が多いので形が色々変化します。

オートシェイプ図形を変形回転形状とは、1つの図形を円形上複数並べ回転させたりする図形での変形タイプで以外な模様が実現するのです。オートシイープだけに通用しますがオートシイープの種類が多いので形が色々変化します。

★★ フリーフォームを利用したアートラインを作成します。 ★★

フリーフォームを利用したアートラインを作成します。マクロボタン実行後、下図の選択メニューが表示されます。各種のアートラインを作成することができます。ランダムに作成するので全く同じ図形になりません。オリジナルのシンボルとして作成することができます。

フリーフォームを利用したアートラインを作成します。マクロボタン実行後、下図の選択メニューが表示されます。各種のアートラインを作成することができます。ランダムに作成するので全く同じ図形になりません。オリジナルのシンボルとして作成することができます。

オートシイープのフリーフォームを利用しランダムに曲線を描きます。節点はランダムに配置されるため同じ形状にはなりません。塗りつぶしを行うと効果的です。特にグラデーションを選択するとより効果的になります。

オートシイープのフリーフォームを利用しランダムに曲線を描きます。節点はランダムに配置されるため同じ形状にはなりません。

オートシイープのフリーフォームを利用しランダムに曲線を描きます。節点はランダムに配置されるため同じ形状にはなりません。

オートシイープのフリーフォームを利用しランダムに曲線を描きます。節点を4カ所に集中させて曲線を配置しております。4個の図形をグループ処理をしております。

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★★ 円形状の中に直線を配置します ★★

円を中心として、角度毎の直線を引きます。

円を中心として、角度毎の直線を引きます。

★★ 渦巻を作成します。 ★★

オートシイープのフリーフォームを利用し渦巻曲線を描きます。

オートシイープのフリーフォームを利用し渦巻曲線を描きます。

★★ 円形状の中に多角形を作成します ★★

円形を利用し多角形を作成します。数が少なければ多角形になりますが、多ければ円に近づきます。

円形を利用し多角形を作成します。数が少なければ多角形になりますが、多ければ円に近づきます。

★★ バラ曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しバラ曲線を描きます。多数の組み合わせの中で意外性のあるバラ図形が得られます。

オートシイープのフリーフォームを利用しバラ曲線を描きます。多数の組み合わせの中で意外性のあるバラ図形が得られます。

★★ リサージュ曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しリサージュ曲線を描きます。塗りつぶしを行うと効果的です。特にグラデーションを選択するとより効果的になります。

オートシイープのフリーフォームを利用しリサージュ曲線を描きます。塗りつぶしを行うと効果的です。特にグラデーションを選択するとより効果的になります。

★★ トコロイド & サイクロイド曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しトコロイド & サイクロイド曲線を描きます。

オートシイープのフリーフォームを利用しトコロイド & サイクロイド曲線を描きます。

★★ アステロイド曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しアステロイド曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

オートシイープのフリーフォームを利用しアステロイド曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

★★ ハイポロイド曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しハイポロイド曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

オートシイープのフリーフォームを利用しハイポロイド曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

★★ パスカルの蝸牛形曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しパスカルの蝸牛形曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

オートシイープのフリーフォームを利用しパスカルの蝸牛形曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

★★ エピサイクロイド曲線を描く ★★

オートシイープのフリーフォームを利用しエピサイクロイド曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

オートシイープのフリーフォームを利用しエピサイクロイド曲線を描きます。下図の例は図形を10個で角度5度の回転をさせています。

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